第16号「BLAME!」

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謎のSF。

原作者弐瓶勉氏のマンガにつきものなのが、この謎であろう。

BLAME!は、謎の巨大構造物の中を、ハンドガン1つで、1人の男が旅をする。

巨大構造物というが、中には街も人でない者も、変な種族も多くが住んでいる。

東亜重工業など、作者の作品には共通のキーワードが出てくるので、別作品ともつながりがあるのでは? と勝手に思っている。

正直、作品は暗い。淡々と物語は進んでいく。

でも、その中には入り込んでしまう。

世界観が独特だからこそ、入り込んでしまう。

まずは1巻の感想と触りを書きました。

次を読んだらまた書きます。