
謎のSF。
原作者弐瓶勉氏のマンガにつきものなのが、この謎であろう。
BLAME!は、謎の巨大構造物の中を、ハンドガン1つで、1人の男が旅をする。
巨大構造物というが、中には街も人でない者も、変な種族も多くが住んでいる。
東亜重工業など、作者の作品には共通のキーワードが出てくるので、別作品ともつながりがあるのでは? と勝手に思っている。
正直、作品は暗い。淡々と物語は進んでいく。
でも、その中には入り込んでしまう。
世界観が独特だからこそ、入り込んでしまう。
まずは1巻の感想と触りを書きました。
次を読んだらまた書きます。