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漫画レビュー

自分が好きな漫画の感想などを書いています。時々、不得意なジャンルの漫画なども読んでみて、感想も書いています。漫画についての感想、情報を書いているサイトになっています、

マンガ「暗殺教室」

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マンガ「暗殺教室」

第12号「暗殺教室」1巻

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ジャンルが未だに分からない。

この作者松井優征氏が以前書いた「魔人探偵脳噛ネウロ」がそうであったように、ジャンルで区別がつけられないのが松井氏の作風だ。

この暗殺教室も1巻から、ギャグ路線ではあるものの、シリアスもアクションもSFも入っている。

物語としては月を破壊したタコのような究極生命体が世界に要求したことは、ある落ちこぼれ学級の先生になること。そしてその生徒たちに日本政府は究極生物「コロセンセー」を暗殺してほしいという依頼をする。

通常兵器では殺せない生命体を対特殊素材のおもちゃのような武器で暗殺を試みる。

クラスのモットーは「健全に堂々と暗殺しましょう」。

ブラックユーモアが効いているマンガの中には、先生と生徒の絆が深まっていく描写もあり、不思議とすがすがしさもある。

「コロセンセー」の過去にもまた、辛い何かがある伏線が張られているので、これからまた読んだから、ここに書かせてもらいます。

https://www.shonenjump.com/j/rensai/ansatsu.html

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