自分が好きな漫画の感想などを書いています。時々、不得意なジャンルの漫画なども読んでみて、感想も書いています。漫画についての感想、情報を書いているサイトになっています、
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第34号「男塾外伝 大豪院邪鬼」
大晦日、コンビニへ行ったら、まさかまさかのマンガが目に入ってきた。
男塾は最近、スピンオフが多いのはわかっていたが、まさかこの大豪院を外伝としてくれるとは、感謝である。
私は男塾の中でもこの大豪院が大好きだ。
まず最初に出てきた時のインパクトは、笑えた。
大きさが巨人である。
後に大きさは修正されていくが、強さは本物である。
彼の息子もまたデカイ。そこはネタとして大きさは別作品でそのままになっている。
物語は大豪院が男塾にきて、帝王になるまでなのだろう。
まだ1巻が発売したばかりだが最高だ!
これから期待したいマンガである。
http://www.nihonbungeisha.co.jp/books/pages/ISBN978-4-537-13383-7.html
第33号「マギ」
明けましておめでとうございます。2016年もよろしくです。
さて、今回読んだのはマギである。
このマンガ、アニメでは少し見たことがあったが、マンガは今回が初めてである。
物語は謎の迷宮が世界中に出現している世界で、謎の少年アラジンと金持ちを目指すアリババを中心とする物語。
可愛い絵だがなにか闇を感じるキャラクターばかりだ。
小さくて可愛いからアラジンですら、なにか心の闇を感じてしまう。
まだ1巻だがこれからどんどん読んでいきたい。
第32号「ジョジョの奇妙な冒険」
第一部を少し語りたい。
この第一部はアニメにもなったので、有名である。
主人公ジョナサンは、イギリスの貴族である。そこに訪れたのが親父に暴力を振るわれ、親父を毒殺したディオ。
2人の宿命はここから始まる。
太古より伝わる仮面で、人間を辞めたディオ。
それを止めるべく波紋なる波動を操る能力を身につけたジョナサン。
2人の戦いは壮絶を極め、独特のキャラクター、能力。
まさしく奇妙な世界観が描かれている。
ジョジョは第三部が有名だが、第一部から面白さは変わらない。
第一部は数巻しかないので、読みやすいと思うので、是非ともオススメします。
第31号「魔砲使い黒姫」
魔法を弾丸に込めて銃器で撃つ。神々に逆らい、魔砲を駆使して戦いを挑んだ魔女、黒姫。
その黒姫に救われた少年零は、凄腕ガンマンとなり、一人の少女を救う。その少女こそ、神々に敗れた黒姫であった。
本物の愛を感じたとき、黒姫は本来の力と姿を取り戻す。
このマンガ、原作者の片倉氏が、自分の書きたいことをすべて入れた、というだけあり、話は後半、壮大になっていく。
しかし物語の中心は、愛、である。
零の愛ももちろんあるのだが、物語が進むに連れ、黒姫の愛の深さが試されていく。
どんな試練が待ち構えていても、乗り越えていく愛。
このマンガは愛をどこまで貫けるかの物語だ。
第30号「デビルマンサーガ」
デビルマン。このマンガは数多くのスピンオフがあったり、世界観が共通の物語があるなど、世界は広大だ。
原作者の永井豪氏は、これがデビルマン最終章だと言っているが、真実かどうかは分からない。
物語は介護ロボットを開発する主人公が軍事ロボット企業に利用されるのを嫌がっていた。が、ある日、南極の地下で発見された壁画と人類の歴史を覆す鎧の化石を見た時から運命は動き出す。
まだ序章という感じだが、その画力、迫力は流石である。 懐かしのアモン、サタン、シレーヌも登場。キューティーハニーにそっくりな人も出てきます。
前半の古代戦争の場面は、身震いするほど壮大に描かれている。 ここからどれだけインフレするのか、期待している。
デビルマン最終章、開幕です!