自分が好きな漫画の感想などを書いています。時々、不得意なジャンルの漫画なども読んでみて、感想も書いています。漫画についての感想、情報を書いているサイトになっています、
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第39号「第六天魔王信長」
岡村健二氏はいつの頃からか、時代劇の名手となっている。
その作者が私の好きな織田信長を書いたからには、購入せねばならないと購入。
驚きだった。
織田信長殺害の主防犯は? というところに主眼を置き、推理物となっている。
主人公は織田信長というよりも、側近の森蘭丸だ。彼の視線で見た信長と、信長が起こす事件、その被害を受ける人々と犯行動機。
まるで推理小説を読んでいるような感覚になる部分もあり、これまでの信長物にほない感覚になるマンガだ。
ちなみにこのマンガに登場する信長は、不愉快である。
信長好きなので、無しというのはないが、嫌な信長であり、殺されても仕方がないように見える。
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